発展途上国に学校を建てたいと思った動機は何だろう?
いつからか、ずっと言っている。
「世界には教育を受けたくても受けれない子供たちがいる。
だから学校を作るんだ。」って。
そう思っている根底にあるのは何だろう。
普通でいたくない。
すごいことをしたい。
変わったことをしたい。
海外で活躍したい。
人の役に立ちたい。
すごいねって褒めてほしい。
自信を持ちたい。
結局、自分の承認欲求によることかもしれない。
でも、いいじゃない。
それで人も喜んでいるなら。
それが、WIN-WINってことなんじゃないの?
もし神様が、
人それぞれに“使命”を与えているとしたなら、
それぞれの人が、「これが僕の使命なんだ」って気づく方法は、
まず、思いついたことをやってみることだと思う。
“思いつく”っていうのがまず、
天から与えられたヒントなんじゃないの?
そして、実際にやってみて、
「面白いな、楽しいな」と思うこと
それが、やらなければいけないことを示す“サイン”なのかもしれない。
この考え自体、
前向きすぎるかもしれないし、
肯定的すぎるかもしれない。
でも、正直なところ、不安で仕方ないのだ。
何か行動を起こすときには、こういう後ろ盾が必要なのだ。